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標準化・品質経営難易度:

QC検定3級 一問一答標準化・品質経営 第42問

問題

ISOとIECの分担、およびISO 9001の位置づけに関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1ISOは電気・電子分野だけ、IECはそれ以外のすべての分野を担当している。
  2. 2ISO 9001は環境マネジメントシステムの要求事項を定めた規格である。
  3. 3ISO 9001は製品一つひとつの合格・不合格を直接判定する検査規格である。
  4. 4ISOは電気・電子を除く分野、IECは電気・電子分野を担当し、ISO 9001は品質マネジメントシステムの要求事項を定めた国際規格である。

正解

4. ISOは電気・電子を除く分野、IECは電気・電子分野を担当し、ISO 9001は品質マネジメントシステムの要求事項を定めた国際規格である。

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解説

ISO(国際標準化機構)は電気・電子分野を除く広い分野の国際規格を、IEC(国際電気標準会議)は電気・電子分野の国際規格を担当します。担当分野を入れ替えた説明は、両機関の役割を取り違えており誤りです。ISO 9001は、組織が一貫した製品・サービスを提供して顧客満足を高めるための、品質マネジメントシステム(QMS)の要求事項を定めた国際規格です。環境マネジメントシステムの要求事項を定めているのはISO 14001であり、ISO 9001と混同してはいけません。また、ISO 9001は品質を生み出す仕組み(マネジメントシステム)が要求事項に適合しているかを問うものであって、製品一つひとつの合否を直接判定する検査規格ではありません。仕組みを整えることで、結果として安定した品質と顧客満足につなげる考え方に立っています。

一問一答

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