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標準化・品質経営難易度: 標準

QC検定3級 一問一答標準化・品質経営 第43問

問題

方針管理の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1各部門が日々の定常業務について、決められた標準を守って現状を保つことだけを指す。
  2. 2経営とは切り離し、現場の担当者が思いついた改善を個別に進めることを指す。
  3. 3トップの経営方針・目標を達成するため、方針を各部門・各階層に展開し、重点課題を組織全体で達成していく活動である。
  4. 4一年間に起きた出来事を記録し、後から振り返るためだけの活動である。

正解

3. トップの経営方針・目標を達成するため、方針を各部門・各階層に展開し、重点課題を組織全体で達成していく活動である。

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解説

方針管理とは、経営環境の変化に対応するために、トップが定めた経営方針や重点目標を達成できるよう、方針を各部門・各階層へ具体的な目標と方策に展開(ブレークダウン)し、組織全体で重点課題を計画的に達成していく活動です。ふだんの安定した状態を保つのではなく、変化や飛躍的な改善を扱う点に特徴があり、PDCAを組織的に回して進めます。日々の定常業務で標準を守り現状を保つのは日常管理であり、方針管理とは役割が異なります。経営と切り離して現場が個別に改善を進めるだけでは、組織としての重点が定まらず方針管理になりません。出来事を記録して振り返るだけの活動も、目標達成に向けて方針を展開する方針管理とは異なります。方針管理と日常管理は、車の両輪として組織の管理を支えます。

一問一答

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