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標準化・品質経営難易度:

QC検定3級 一問一答標準化・品質経営 第44問

問題

方針管理で、上位方針を下位へ展開する場面での進め方として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1上位方針をそのまま一方的に指示し、下位部門の実情や意見は一切考慮しない。
  2. 2上位方針の意図をふまえつつ、上位と下位、関連部門の間で目標と方策をすり合わせ、整合をとってから展開する。
  3. 3下位部門が上位方針を無視し、独自の目標だけを自由に設定する。
  4. 4方針は展開せず、各部門がその年に何をするかは成り行きに任せる。

正解

2. 上位方針の意図をふまえつつ、上位と下位、関連部門の間で目標と方策をすり合わせ、整合をとってから展開する。

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解説

方針管理では、上位の方針を下位へ展開する際に、一方的な押しつけでも各部門の勝手な設定でもなく、上位と下位、関連部門の間で目標や方策を双方向にすり合わせて整合をとることが重要です。この上下・部門間の調整はキャッチボールとも呼ばれ、上位方針の意図を正しくくみ取りながら、現場の実情や実現可能性を反映させることで、納得感のある実行力の高い計画になります。上位方針を一方的に指示して下位の実情を考慮しない進め方は、実行段階で無理が生じます。下位が上位方針を無視して独自目標だけを設定するのでは、組織としての方針が達成できません。方針を展開せず成り行きに任せるのも方針管理になりません。すり合わせによって縦と横の整合をとることが、方針管理を機能させる鍵です。

一問一答

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