QC検定3級に戻る
正規分布・二項分布難易度: 標準

QC検定3級 一問一答正規分布・二項分布 第8問

問題

ある部品の寸法は正規分布に従い、平均10.0mm、標準偏差0.2mmです。規格上限は10.4mmで、これを超えると不適合品になります。標準正規分布でz=2.0以上となる上側確率を0.0228とするとき、規格上限を超える不適合品の割合として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1約0.13%
  2. 2約1.14%
  3. 3約4.56%
  4. 4約2.28%

正解

4. 約2.28%

詳しい解説を見る

解説

まず規格上限を標準化します。z=(10.4−10.0)/0.2=0.4÷0.2=2.0です。上側確率(z=2.0以上となる確率)が0.0228と与えられているので、規格上限10.4mmを超える不適合品の割合はそのまま0.0228=約2.28%となります。検算として、平均+2σ=10.0+2×0.2=10.4mmとなり、規格上限がちょうど平均+2σの位置にあることが確認でき、上側2σの外側確率2.28%と一致します。約4.56%は片側であるべきところを両側(2倍)にした誤り、約1.14%は逆に半分にした誤り、約0.13%はz=3.0(平均+3σ)の上側確率と取り違えた誤りです。片側規格では片側の外側確率だけを見る点に注意しましょう。

一問一答

全200問を繰り返し学習

正規分布・二項分布の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。