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正規分布・二項分布難易度: 標準

QC検定3級 一問一答正規分布・二項分布 第11問

問題

不適合品率が0.05(5%)の工程から、製品を1回に80個ずつ抜き取ります。1回の抜き取りに含まれる不適合品数の期待値(平均)として最も適切なものはどれか。ただし不適合品数は二項分布に従い、平均はnpで求めます。

選択肢

  1. 12個
  2. 24個
  3. 38個
  4. 440個

正解

2. 4個

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解説

二項分布に従う不適合品数の平均(期待値)は、サンプルの大きさnと不適合品率pの積npで求めます。本問ではn=80、p=0.05なので、平均=np=80×0.05=4個となります。つまり80個抜き取れば平均して4個の不適合品が含まれる計算です。検算として、5%は「100個中5個」の割合なので、80個ならその0.8倍で4個と直感的にも一致します。8個は不適合品率を0.1(10%)と取り違えた誤り、40個はpを0.5とした誤り、2個は求めた平均をさらに半分にした誤りです。計数値である不適合品数には二項分布が使われ、その平均はnpである点を押さえましょう。分散はnp(1−p)=4×0.95=3.8となり、平均npより小さくなることもあわせて確認しましょう。

一問一答

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