QC検定3級に戻る
管理図難易度:

QC検定3級 一問一答管理図 第25問

問題

管理図における中心線(CL)が表すものとして最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1打点する統計量の平均的な値(基準となる中心の線)
  2. 2製品が満たすべき規格の上限値
  3. 3不適合品を1個も出さないための目標線
  4. 4管理限界を超えた点だけを結んだ線

正解

1. 打点する統計量の平均的な値(基準となる中心の線)

詳しい解説を見る

解説

管理図の中心線(CL、Center Line)は、打点する統計量(X̄管理図なら群平均の平均=総平均X̄̄、R管理図なら範囲の平均R̄など)の中心となる値を示す線です。上側管理限界(UCL)と下側管理限界(LCL)は、この中心線を基準に上下へ引かれます。中心線は「工程が安定しているときに点が散らばる中心」を表すもので、規格の上限値とは無関係です。管理限界は工程データから統計的に決まる線で、規格(設計上の許容範囲)とは別物である点に注意しましょう。不適合ゼロの目標線でも、限界を超えた点を結んだ線でもありません。CL=中心線、UCL・LCL=上下の管理限界、という3本の線の役割を整理して覚えましょう。

一問一答

全200問を繰り返し学習

管理図の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。