問題
管理図における中心線(CL)が表すものとして最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1打点する統計量の平均的な値(基準となる中心の線)
- 2製品が満たすべき規格の上限値
- 3不適合品を1個も出さないための目標線
- 4管理限界を超えた点だけを結んだ線
正解
1. 打点する統計量の平均的な値(基準となる中心の線)
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解説
管理図の中心線(CL、Center Line)は、打点する統計量(X̄管理図なら群平均の平均=総平均X̄̄、R管理図なら範囲の平均R̄など)の中心となる値を示す線です。上側管理限界(UCL)と下側管理限界(LCL)は、この中心線を基準に上下へ引かれます。中心線は「工程が安定しているときに点が散らばる中心」を表すもので、規格の上限値とは無関係です。管理限界は工程データから統計的に決まる線で、規格(設計上の許容範囲)とは別物である点に注意しましょう。不適合ゼロの目標線でも、限界を超えた点を結んだ線でもありません。CL=中心線、UCL・LCL=上下の管理限界、という3本の線の役割を整理して覚えましょう。
一問一答
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