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工程能力指数難易度:

QC検定3級 一問一答工程能力指数 第42問

問題

ある特性の規格が下限SL=30、上限SU=60、工程の平均x̄=50、標準偏差s=2.5でした。CpとCpkの組み合わせとして最も適切なものはどれか。ただしCp=(SU−SL)/(6s)、Cpk=min{(SU−x̄)/(3s), (x̄−SL)/(3s)}とします。

選択肢

  1. 1Cp=2.00、Cpk=2.00
  2. 2Cp=1.33、Cpk=2.00
  3. 3Cp=2.00、Cpk=1.33
  4. 4Cp=1.33、Cpk=1.33

正解

3. Cp=2.00、Cpk=1.33

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解説

Cpはかたよりを考えず規格幅と6sだけで決まり、Cp=(60−30)÷(6×2.5)=30÷15=2.00です。一方Cpkは平均のかたよりを反映します。上限側(60−50)÷(3×2.5)=10÷7.5=1.33、下限側(50−30)÷(3×2.5)=20÷7.5=2.67で、小さいほうをとってCpk=1.33となります。よってCp=2.00、Cpk=1.33です。検算として、規格中央は(30+60)÷2=45なのに平均は50と上限側へ5だけ寄っており、この片寄りのぶんCpk(1.33)がCp(2.00)より小さくなることと整合します。かたよりがなければCp=Cpkですが、本問のように平均が中央からずれるとCpk<Cpになる点が重要です。両者が等しい、あるいはCpk>Cpとなる選択肢は誤りです。

一問一答

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