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QC七つ道具難易度: 標準

QC検定3級 一問一答QC七つ道具 第32問

問題

特性要因図を作成する際に、要因を数多く出すためにブレーンストーミング(brainstorming)を用いることがある。ブレーンストーミングの進め方に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1出された意見はその場でひとつずつ批判し、良くない案はすぐに却下する。
  2. 2他人の意見を批判せず、質より量を重んじて自由に多くの意見を出し合う。
  3. 3発言できるのは役職の高い人だけに限り、他の人は聞き役に回る。
  4. 4あらかじめ結論を決めておき、それに合う意見だけを採用する。

正解

2. 他人の意見を批判せず、質より量を重んじて自由に多くの意見を出し合う。

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解説

ブレーンストーミングは、集団で自由にアイデアを出し合い、発想を広げるための話し合いの技法です。基本のルールは、出された意見を頭ごなしに批判しないこと、突飛な意見も歓迎すること、質より量を重視してできるだけ多くの意見を出すこと、他人の意見に便乗して発展させることの4つです。したがって、意見をその場で批判して却下する進め方は、自由な発言を妨げるためブレーンストーミングの考え方に反します。発言を役職の高い人に限るのも、多様な視点を集めるという目的に反し誤りです。あらかじめ結論を決めて都合のよい意見だけを採るのも、新しい発想を得るという目的に反します。特性要因図では、こうして自由に出し合った多くの要因を大骨・中骨・小骨に整理することで、思い込みにとらわれずに幅広く原因を検討できるようになります。

一問一答

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