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QC七つ道具難易度:

QC検定3級 一問一答QC七つ道具 第41問

問題

ヒストグラムで、主な分布の山から離れた場所に、小さな柱がぽつんと現れる「離れ小島型」が見られた。この形から読み取るべき内容として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1工程の異常や、異なる条件のデータ・測定ミスなどが混入した可能性があり、その原因を調べる必要がある。
  2. 2工程が理想的に安定しており、まったく問題がないことを示している。
  3. 3離れた小さな柱は必ず記入ミスなので、確認せずに消してよい。
  4. 4データの区間の幅が広すぎるだけなので、原因の調査は不要である。

正解

1. 工程の異常や、異なる条件のデータ・測定ミスなどが混入した可能性があり、その原因を調べる必要がある。

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解説

離れ小島型は、主な分布の山から離れたところに、小さな度数の柱が孤立して現れる形です。この離れた小島は、工程の一時的な異常、材料や条件が異なるものの混入、測定ミスや記録ミスなど、通常とは違う何かが起きたことを示す手がかりです。したがって、その小島がどのデータなのかをさかのぼって調べ、原因を突き止めることが大切です。工程が理想的に安定していれば山は一つにまとまるため、離れ小島型を「問題がない」とする説明は誤りです。離れた柱を確認せずに記入ミスと決めつけて消すのは、本当の異常を見逃す危険があり不適切です。区間の幅の問題として片付けて調査をしないのも、異常の芽を見過ごすことになり誤りです。離れ小島は数こそ少なくても、工程に潜む問題を教えてくれる重要なサインであり、見つけたら必ず原因を追究する姿勢が求められます。

一問一答

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