問題
帯グラフの主な用途の説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 12つの特性の間の相関を、点の散らばりで表す。
- 21つの数量が時間とともにどう増減したかを、1本の線で表す。
- 3要因を大骨・中骨・小骨に分けて、原因を整理する。
- 4全体に占める各項目の構成比を細長い帯で表し、複数の帯を並べて割合の変化を比べる。
正解
4. 全体に占める各項目の構成比を細長い帯で表し、複数の帯を並べて割合の変化を比べる。
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解説
帯グラフは、全体を100%とした構成比を、細長い一本の帯を項目ごとに区切って表すグラフです。とくに、年度別や工程別などの帯を上下(または左右)に並べると、構成比が時間や条件とともにどう変化したかを比べやすいという特長があります。たとえば不適合の内訳が改善前と改善後でどう変わったかを、2本の帯を並べて示すといった使い方をします。2つの特性の相関を点で表すのは散布図、1つの数量の時間変化を線で表すのは折れ線グラフ、要因を大骨・中骨・小骨に整理するのは特性要因図の役割であり、いずれも帯グラフの用途とは異なります。円グラフも構成比を表しますが、複数の状態の構成比の変化を並べて比べる場面では、帯グラフのほうが見比べやすいことが多くなります。何を伝えたいかに応じて、円グラフと帯グラフを使い分けるとよいでしょう。
一問一答
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