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手法:QC七つ道具難易度: 標準

QC検定3級 予想問題手法:QC七つ道具 第16問

問題

ある特性についてヒストグラムを作ったところ、山が二つあるふた山型(二峰型)の形になった。この形から最も考えられることとして、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1測定器の目盛りが粗すぎる。
  2. 2平均の異なる二つの集団が混ざっている(例えば二台の機械のデータを一緒にまとめた)。
  3. 3工程能力が非常に高く安定している。
  4. 4データの数が多すぎる。

正解

2. 平均の異なる二つの集団が混ざっている(例えば二台の機械のデータを一緒にまとめた)。

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解説

ヒストグラムがふた山型(二峰型)になるのは、平均の異なる二つの集団が一つのデータにまとめられているときによく見られます。例えば二台の機械や二人の作業者のように、中心がずれた二つの分布が重なると、山が二つに分かれて見えます。このような場合は、機械別・作業者別などで層別してそれぞれヒストグラムを描き直すと、原因がはっきりします。測定器の目盛りが粗いと、特定の値に度数が偏る歯抜け型などになりやすく、ふた山型の主な原因ではありません。山が二つに分かれること自体、工程が一つの安定した状態にあるとはいえず、工程能力が高い証拠にもなりません。データ数が多いことは山の数とは関係しません。分布の形から背後にある集団の違いを読み取ることが大切です。

一問一答

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