QC検定3級に戻る
手法:QC七つ道具難易度:

QC検定3級 予想問題手法:QC七つ道具 第17問

問題

QC七つ道具の一つであるヒストグラムの目的として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1データをいくつかの区間に分け、各区間の度数を柱の高さで表して、分布の中心・ばらつき・形をつかむこと。
  2. 2項目を多い順に並べ、累積比率とともに重点項目を示すこと。
  3. 3一つの結果に対する要因を、魚の骨の形に整理すること。
  4. 4二つの特性の間の相関の有無を調べること。

正解

1. データをいくつかの区間に分け、各区間の度数を柱の高さで表して、分布の中心・ばらつき・形をつかむこと。

詳しい解説を見る

解説

ヒストグラム(histogram)は、測定した数値データをいくつかの区間(級)に分け、各区間に入るデータの個数(度数)を柱の高さで表した図です。これにより、分布の中心がどのあたりか、ばらつきはどの程度か、形は左右対称か偏っているかなどを視覚的につかむことができます。規格の線を重ねて描けば、規格に対して余裕があるかどうかの見当もつきます。項目を多い順に並べて重点を示すのはパレート図、要因を魚の骨の形に整理するのは特性要因図、二つの特性の相関を調べるのは散布図であり、いずれもヒストグラムとは目的が異なります。ヒストグラムは工程の状態を分布の姿として理解するための基本的な道具で、山の形が左右対称の一般型か、離れ小島型やふた山型などの異常な形かを見て、工程に潜む問題に気づく手がかりにもなります。

一問一答

全200問を繰り返し学習

手法:QC七つ道具の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。