問題
電子部品工場で、これまでにない新製品の量産に向け、現状に問題があるわけではないが「新しい高い目標を達成するための方策を作り出す」活動を進めることになった。この状況に適したQCストーリーの型としてもっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1問題解決型QCストーリー
- 2課題達成型QCストーリー
- 3応急対策型QCストーリー
- 4全数検査型QCストーリー
正解
2. 課題達成型QCストーリー
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解説
課題達成型QCストーリーは、現状に大きな不具合があるわけではないが、新しい高い目標(課題)を掲げ、それを達成するための方策を新たに作り出して実現していく手順です。攻め所を定め、方策を立案し、成功させる筋道を検討して実行します。新製品の量産という新しい高い目標に向けて方策を生み出す今回の状況にはこの型が適しています。問題解決型は、目標に届いていない好ましくないギャップ(問題)の原因を突き止めて取り除く手順で、原因追究が中心となり、今回のように取り除くべき原因があるわけではない場面には合いません。応急対策型や全数検査型という名称のQCストーリーは一般には用いられず、正式な型ではありません。目標が問題の解消か新たな達成かで型を使い分けることが要点です。
一問一答
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