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手法:基本統計量難易度:

QC検定3級 予想問題手法:基本統計量 第2問

問題

樹脂成形職場で成形部品6個の重量を測定したところ、25.3, 25.8, 24.9, 25.5, 25.1, 25.6(単位: g)であった。このデータの範囲(R)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 11.0 g
  2. 20.5 g
  3. 30.9 g
  4. 425.8 g

正解

3. 0.9 g

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解説

範囲(R, range)は、データの最大値から最小値を引いて求め、ばらつきの大きさを手早くつかむための統計量です。この6個のデータでは最大値が 25.8 g、最小値が 24.9 g ですから、R=25.8−24.9=0.9(g)となります。1.0 g は最大値と最小値の読み取りを誤ったときに出やすい値で、実際の差とは一致しません。0.5 g は中央付近の値どうしの差を取ってしまった場合などに生じる誤りです。25.8 g は最大値そのものであり、差を取っていないため範囲にはなりません。範囲は計算が簡単な反面、最大値と最小値だけで決まるため、極端な値の影響を受けやすい点に注意します。データ数が少ない管理図などでよく使われます。

一問一答

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