QC検定3級に戻る
手法:基本統計量難易度: 標準

QC検定3級 予想問題手法:基本統計量 第3問

問題

物流倉庫でピッキング作業7回の所要時間を測定したところ、42, 38, 45, 40, 39, 44, 41(単位: 秒)であった。このデータのメディアン(中央値, x̃)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 140 秒
  2. 241 秒
  3. 342 秒
  4. 441.3 秒

正解

2. 41 秒

詳しい解説を見る

解説

メディアン(中央値, x̃)は、データを小さい順に並べたとき中央にくる値です。ここでは 38, 39, 40, 41, 42, 44, 45 と並び、データ数は7個なので中央は4番目の 41 秒になります。40 秒や 42 秒は中央の1つ手前・1つ後ろの値で、順に並べたときの位置を数え違えると選びやすい誤りです。41.3 秒はこのデータの平均値(合計289÷7)であり、中央値とは異なる代表値です。平均値は極端に大きい値や小さい値の影響を受けやすいのに対し、中央値はそうした外れ値の影響を受けにくい特徴があります。データの中心を表す代表値でも、平均値と中央値は求め方も意味も異なる点を区別しておくことが大切です。

一問一答

全200問を繰り返し学習

手法:基本統計量の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。