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手法:基本統計量難易度: 標準

QC検定3級 予想問題手法:基本統計量 第4問

問題

樹脂成形部品5個の寸法を測定したところ、10, 12, 14, 11, 13(単位: mm)であった。このデータの平方和(S)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 160
  2. 22.0
  3. 32.5
  4. 410

正解

4. 10

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解説

平方和(S)は、各データから平均値を引いた偏差を2乗し、それらをすべて合計した値で、ばらつきの大きさを表す基礎になります。まず平均は(10+12+14+11+13)÷5=60÷5=12 です。各偏差は −2, 0, 2, −1, 1 で、2乗すると 4, 0, 4, 1, 1、その合計は S=10 となります。2.5 は平方和をデータ数から1を引いた値で割った分散(10÷4)であり、平方和そのものではありません。2.0 は平方和をデータ数5で割った値で、これも分散に近い量です。60 はデータの単純な合計であって、偏差を2乗して足したものではありません。平方和は分散や標準偏差を計算する前段の量として重要です。

一問一答

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