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手法:基本統計量難易度: 標準

QC検定3級 予想問題手法:基本統計量 第5問

問題

ある工程から得たデータ5個が 20, 24, 22, 26, 28 であった。このデータの不偏分散(V)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。ただし、分散は平方和をデータ数から1を引いた値で割って求めるものとする。

選択肢

  1. 140
  2. 28
  3. 310
  4. 43.2

正解

3. 10

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解説

不偏分散(V)は、平方和(S)をデータ数から1を引いた値(n−1)で割って求めます。まず平均は(20+24+22+26+28)÷5=120÷5=24 です。各偏差は −4, 0, −2, 2, 4 で、2乗すると 16, 0, 4, 4, 16、合計は S=40 になります。したがって V=40÷(5−1)=40÷4=10 です。8 は平方和をデータ数5で割った値(40÷5)で、n−1 ではなく n で割ってしまった誤りです。40 は平方和そのもので、まだ割り算をしていません。3.2 は標準偏差(√10)に近い値で、分散の平方根を取ってしまった混同です。分散はデータのばらつきを面積的にとらえた量である点をおさえます。

一問一答

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