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手法:基本統計量難易度:

QC検定3級 予想問題手法:基本統計量 第7問

問題

ある飲料充填工程の充填量を測定したところ、平均値が 500 mL、標準偏差が 5 mL であった。この工程の変動係数(CV)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。ただし、変動係数は標準偏差を平均値で割り、百分率で表すものとする。

選択肢

  1. 10.01 %
  2. 2100 %
  3. 35.0 %
  4. 41.0 %

正解

4. 1.0 %

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解説

変動係数(CV, coefficient of variation)は、標準偏差を平均値で割り、百分率で表した相対的なばらつきの指標です。ここでは CV=(5÷500)×100=1.0(%)となります。0.01 % は 5÷500=0.01 の段階で止め、百分率にするための×100 を忘れた誤りです。100 % は平均値を標準偏差で割る(500÷5)という、割る向きを逆にした誤りです。5.0 % は標準偏差の数値をそのまま百分率としてしまったもので、平均で割る操作が抜けています。変動係数は単位をもたない値なので、平均の大きさが異なる工程どうしでばらつきを比べたいときに役立ちます。標準偏差だけでは平均の大小が反映されない点を補う指標です。

一問一答

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