問題
物流倉庫で発生した誤出荷について、原因の項目別に件数を整理して重点的に対策すべき項目を明確にしたい。このときに用いるパレート図の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 12つの特性の関係を点の散らばりで表し、相関の有無を調べる図である。
- 2特性に影響する要因を大骨・小骨に整理して洗い出す図である。
- 3項目を件数の多い順に棒で並べ、累積比率を折れ線で示して重点項目を見つける図である。
- 4測定値の分布の形を柱状に表し、ばらつきの様子を見る図である。
正解
3. 項目を件数の多い順に棒で並べ、累積比率を折れ線で示して重点項目を見つける図である。
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解説
パレート図は、不適合などの項目を件数(や損失金額)の多い順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で重ねて示す図です。どの項目が全体に大きく影響しているかがひと目でわかり、重点的に取り組むべき対象を絞り込む重点指向に役立ちます。2つの特性の関係を点の散らばりで表すのは散布図の説明で、パレート図とは目的が異なります。要因を大骨・小骨に整理して洗い出すのは特性要因図の説明です。測定値の分布の形を柱状に表すのはヒストグラムの説明であり、いずれもパレート図とは別の道具です。パレート図は改善のテーマ選びの最初の段階でよく使われます。
一問一答
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