問題
製品の不具合について、その原因となりそうな要因を関係者で幅広く洗い出して整理したい。特性要因図とブレーンストーミング(brainstorming)の使い方として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1要因を件数の多い順に並べ、影響の大きい要因だけを図示する。
- 22つの要因の間の相関の強さを点の散らばりで表す。
- 3特性(結果)に対する要因を大骨・小骨として整理し、意見を批判せず自由に出し合って洗い出す。
- 4時間の経過に伴う不具合件数の変化を折れ線で表す。
正解
3. 特性(結果)に対する要因を大骨・小骨として整理し、意見を批判せず自由に出し合って洗い出す。
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解説
特性要因図は、結果である特性に対して、その原因となる要因を大骨・中骨・小骨と枝分かれさせて整理する図で、魚の骨のような形から魚骨図とも呼ばれます。要因を洗い出す段階ではブレーンストーミングを併用し、他人の意見を批判せず、自由な発想を歓迎してできるだけ多くの意見を出し合うと効果的です。要因を件数の多い順に並べるのはパレート図の考え方で、特性要因図とは目的が異なります。2つの要因の相関を点の散らばりで表すのは散布図です。不具合件数の時間変化を折れ線で表すのはグラフの使い方であり、いずれも要因を体系的に洗い出す特性要因図とは役割が異なります。
一問一答
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