問題
物流倉庫で誤出荷の発生状況を記録するためのチェックシートを設計する。チェックシートの考え方として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1データを集めた後で、どのような項目に分けるかを決めるための計算表である。
- 22つの特性の相関を調べるために点を打つための用紙である。
- 3累積比率を計算して重点項目を求めるための図である。
- 4あらかじめ想定される項目や区分を用意しておき、発生のつど印をつけるだけで必要なデータが集まるようにした記録用紙である。
正解
4. あらかじめ想定される項目や区分を用意しておき、発生のつど印をつけるだけで必要なデータが集まるようにした記録用紙である。
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解説
チェックシートは、あらかじめ想定される項目や区分を印刷しておき、事象が起きるたびに該当欄へ印をつけるだけで必要なデータが自然に集まるように工夫した記録用紙です。誰でも手早く、もれなく記録できるように、目的に合わせて様式を設計することが大切です。データを集めた後で項目を決めるのは順序が逆で、あらかじめ区分を用意しておく考え方に反します。2つの特性の相関を点で調べるのは散布図の役割です。累積比率を計算して重点項目を求めるのはパレート図の役割であり、いずれもチェックシートとは目的が異なります。何のために、どんなデータを集めるのかを先に決めることが、良いチェックシート作りの出発点です。
一問一答
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