QC検定3級に戻る
手法:正規分布・二項分布難易度:

QC検定3級 予想問題手法:正規分布・二項分布 第28問

問題

飲料の充填量が平均 500 mL、標準偏差 2 mL の正規分布に従うとする。規格上限を 504 mL とするとき、これを超えて規格外れとなる製品の割合として、もっとも適切なものをひとつ選べ。ただし、標準正規分布で z=2.0 以上となる確率は 0.0228 とする。

選択肢

  1. 10.0228 %
  2. 24.56 %
  3. 322.8 %
  4. 42.28 %

正解

4. 2.28 %

詳しい解説を見る

解説

規格上限を超える割合は、上限を標準化した z の値に対応する上側確率から求めます。ここでは z=(504−500)÷2=2.0 で、z が2.0以上となる確率が0.0228と与えられているので、規格外れの割合は 0.0228、すなわち 2.28 % です。0.0228 % は確率0.0228を百分率にする×100を忘れた誤りで、桁が大きくずれています。4.56 % は0.0228を2倍した値で、上側だけを問われているのに両側と勘違いした誤りです。22.8 % は小数点の位置を1桁誤ったときに生じます。片側の規格外れを求める問題では、対応する側の確率をそのまま用いる点に注意します。

一問一答

全200問を繰り返し学習

手法:正規分布・二項分布の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。