問題
QCストーリーには問題解決型と課題達成型がある。課題達成型が適している場面として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1現状が本来あるべき状態から悪い方へずれており、その原因を取り除いて元に戻す場面
- 2これまで経験のない新しい目標に挑み、達成の方策を新たに考え出して実現していく場面
- 3不良の原因がすでにわかっており、その要因を除去して従来水準へ回復させる場面
- 4発生した不具合の真の原因を、データを分析して突き止める場面
正解
2. これまで経験のない新しい目標に挑み、達成の方策を新たに考え出して実現していく場面
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解説
問題解決型QCストーリーは、本来あるべき状態と現状との間に生じた好ましくないずれ(問題)を対象に、その原因を調べて取り除き、元の良い状態へ戻すことを目指します。一方、課題達成型は、これまで経験のない高い目標や新しいありたい姿(課題)に対し、達成のための方策を新たに創り出して実現していく場面に向きます。設問の「経験のない新しい目標に挑み、方策を考え出す」場面はまさに課題達成型が適します。原因を取り除いて元に戻す、要因を除去して従来水準へ回復する、真の原因を突き止めるといった場面は、いずれも原因追究を軸とする問題解決型が適しています。目標の性質に応じて問題解決型と課題達成型を使い分けることが大切です。型の選択が活動の進め方そのものを左右します。
一問一答
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