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手法:基本統計量難易度:

QC検定3級 予想問題手法:基本統計量 第2問

問題

ある組立ラインで、ボルトの締付トルクを5本測定したところ、12.1、12.5、12.3、12.8、12.0(単位はN·m)でした。このデータの範囲Rとして、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 10.5N·m
  2. 20.7N·m
  3. 312.3N·m
  4. 40.8N·m

正解

4. 0.8N·m

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解説

範囲Rは、データの最大値から最小値を引いて求めます。この5本のうち最大値は12.8N·m、最小値は12.0N·mなので、R=12.8−12.0=0.8N·mとなります。範囲はばらつきの大きさをもっとも簡単に表す指標で、計算が容易なため管理図などでも使われます。検算として、データを並べると12.0、12.1、12.3、12.5、12.8で、両端の差が0.8であることが確認できます。0.5N·mは最大値を12.5と取り違えた誤り(12.5−12.0)、0.7N·mは最小値を12.1とした誤り(12.8−12.1)、12.3N·mは平均に近い値であり範囲ではありません。範囲は必ず最大値と最小値の差である点に注意しましょう。

一問一答

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