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手法:基本統計量難易度: 標準

QC検定3級 予想問題手法:基本統計量 第5問

問題

ベアリング5個の内径を測定したところ、20.02、20.05、20.03、20.04、20.06(単位はmm)でした。仮平均を20.00mmとして平均値を計算するとき、平均値として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 120.04mm
  2. 220.03mm
  3. 320.05mm
  4. 420.20mm

正解

1. 20.04mm

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解説

仮平均を使う方法では、まず各データから仮平均を引いた差(偏差)を求めます。仮平均20.00mmとの差は、順に0.02、0.05、0.03、0.04、0.06mmです。この偏差の合計は0.02+0.05+0.03+0.04+0.06=0.20mm、これを5個で割ると0.20÷5=0.04mmが偏差の平均です。最後に仮平均へ戻して、20.00+0.04=20.04mmが平均値となります。検算として、元データをそのまま合計すると100.20mm、5で割ると20.04mmで一致します。仮平均法は、桁の大きい数や小数のそろったデータで計算を楽にする工夫です。20.20mmは偏差の合計を割らずに足した誤り、20.03mmや20.05mmは偏差の平均を取り違えた誤りです。偏差の平均を仮平均に足し戻す手順を正確に踏みましょう。

一問一答

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