QC検定3級に戻る
手法:基本統計量難易度:

QC検定3級 予想問題手法:基本統計量 第7問

問題

ある工程で5個の測定値3、5、7、9、6を得ました。このデータの標準偏差s(不偏分散の平方根)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。ただし必要なら√5=2.24とします。

選択肢

  1. 12.0
  2. 25.0
  3. 32.24
  4. 44.47

正解

3. 2.24

詳しい解説を見る

解説

標準偏差sは、不偏分散の平方根です。まず平均は(3+5+7+9+6)÷5=30÷5=6です。各偏差は−3、−1、1、3、0で、その2乗の合計(平方和)はS=9+1+1+9+0=20となります。データ数n=5なので不偏分散V=20÷(5−1)=20÷4=5、標準偏差s=√5=2.24です。検算として、√5は約2.236で、四捨五入して2.24と一致します。2.0は自由度ではなくnの5で割った分散√(20÷5)=√4=2の誤り、5.0は分散Vそのものを答えた誤り、4.47は平方和20をそのまま√した誤り(√20)です。標準偏差は分散の平方根であり、まず(n−1)で割って分散を出してから平方根をとる順序を守りましょう。

一問一答

全200問を繰り返し学習

手法:基本統計量の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定3級の全500問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定3級は「手法分野(QC七つ道具・管理図・工程能力指数・正規分布など)」と「実践分野(品質管理の考え方・品質保証・標準化など)」から四者択一で出題されます。