問題
ある工程で5個の測定値3、5、7、9、6を得ました。このデータの標準偏差s(不偏分散の平方根)として、もっとも適切なものをひとつ選べ。ただし必要なら√5=2.24とします。
選択肢
- 12.0
- 25.0
- 32.24
- 44.47
正解
3. 2.24
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解説
標準偏差sは、不偏分散の平方根です。まず平均は(3+5+7+9+6)÷5=30÷5=6です。各偏差は−3、−1、1、3、0で、その2乗の合計(平方和)はS=9+1+1+9+0=20となります。データ数n=5なので不偏分散V=20÷(5−1)=20÷4=5、標準偏差s=√5=2.24です。検算として、√5は約2.236で、四捨五入して2.24と一致します。2.0は自由度ではなくnの5で割った分散√(20÷5)=√4=2の誤り、5.0は分散Vそのものを答えた誤り、4.47は平方和20をそのまま√した誤り(√20)です。標準偏差は分散の平方根であり、まず(n−1)で割って分散を出してから平方根をとる順序を守りましょう。
一問一答
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