問題
QC七つ道具のうち、パレート図の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1時間の経過に伴うデータの変化を折れ線で表し、工程の管理状態を判断する図。
- 2項目別の件数を大きい順に棒で並べ、累積百分率を折れ線で重ねて、重点的に取り組む項目を見つける図。
- 32つの対応する特性の関係を、点の散らばりで表す図。
- 4特性とその要因の関係を、魚の骨のように整理する図。
正解
2. 項目別の件数を大きい順に棒で並べ、累積百分率を折れ線で重ねて、重点的に取り組む項目を見つける図。
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解説
パレート図は、不適合や損失などを項目別に分類し、件数や金額の大きい順に棒グラフで並べ、その累積百分率を折れ線で重ねた図です。どの項目が全体の大部分を占めているかがひと目でわかり、重点指向で取り組むべき対象を選ぶのに役立ちます。時間の経過に伴う変化を折れ線で表し管理状態を見るのは管理図やグラフの説明であり、パレート図とは目的が異なります。2つの特性の関係を点の散らばりで表すのは散布図、特性と要因を魚の骨のように整理するのは特性要因図の説明です。パレート図は「大きい順に並べる」「累積線を引く」「重点項目を絞る」という3点が特徴で、改善の対象を決める入口としてよく使われます。
一問一答
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