問題
ある工程の改善前の不適合はキズ40件、寸法不良30件、汚れ20件、その他10件(合計100件)でした。改善によりキズだけが40件から10件に減り、他の項目は変わりませんでした。改善後の状況として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1合計は70件になり、キズの割合は40%から約14%へ下がった。
- 2合計は100件のままで、キズの割合は変わらない。
- 3合計は70件になるが、キズは依然として最多項目である。
- 4合計は60件になり、キズの割合は約17%になった。
正解
1. 合計は70件になり、キズの割合は40%から約14%へ下がった。
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解説
改善後の各項目はキズ10件、寸法不良30件、汚れ20件、その他10件です。合計は10+30+20+10=70件になります。キズの割合は改善前が40÷100=40%、改善後は10÷70=約0.143=約14%へ下がりました。検算として、70件のうちキズ10件はおよそ7分の1で約14%と確認できます。合計が100件のままという説明は、減った30件を反映しておらず誤りです。改善後にキズが最多という説明も、いまや最多は寸法不良30件なので誤りです。合計60件は減少数を取り違えた誤りです。パレート図で改善前後を並べると、重点項目を叩いた効果と、次に取り組むべき項目(この場合は寸法不良)が明確になります。
一問一答
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