問題
2つの特性について相関係数rを計算したところ、r=−0.9でした。この値の解釈として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1相関はほとんどない。
- 2強い正の相関がある。
- 3強い負の相関があり、一方が増えると他方は減る傾向が強い。
- 4相関係数が負になったので、計算を間違えている。
正解
3. 強い負の相関があり、一方が増えると他方は減る傾向が強い。
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解説
相関係数rは−1から+1までの値をとり、絶対値が1に近いほど2つの特性の直線的な関係が強いことを表します。符号は関係の向きを示し、プラスなら正の相関、マイナスなら負の相関です。r=−0.9は絶対値が0.9と1に近く符号がマイナスなので、強い負の相関、つまり一方が増えると他方は減る傾向が強いことを意味します。絶対値が0.9と大きいので、相関がほとんどないという説明は誤りです。符号がマイナスなので強い正の相関という説明も誤りです。相関係数は負の値も正しくとり得る量なので、負だから計算間違いという判断も誤りです。r=0付近が無相関、絶対値が1に近いほど強い相関、という目安を覚えておくと読み取りが安定します。
一問一答
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