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手法:正規分布・二項分布難易度:

QC検定3級 予想問題手法:正規分布・二項分布 第32問

問題

不適合品率がp=0.1の工程から、n=20個をランダムに抜き取ります。抜き取った中に含まれる不適合品数の分散として、もっとも適切なものをひとつ選べ。なお二項分布の分散はnp(1−p)で求められます。

選択肢

  1. 12.0
  2. 20.18
  3. 31.8
  4. 41.34

正解

3. 1.8

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解説

二項分布に従う不適合品数の分散は、np(1−p)で求めます。本問ではn=20、p=0.1なので、分散=20×0.1×(1−0.1)=20×0.1×0.9=2×0.9=1.8となります。平均np=20×0.1=2.0に対して、分散はそれに(1−p)=0.9を掛けた1.8であり、平均より少し小さくなる点がポイントです。検算として、2×0.9を2−2×0.1=2−0.2=1.8と分けて計算しても同じ値になります。2.0は分散と平均np(=2.0)を取り違えた誤り、0.18は掛ける順序や桁を誤ったもの、1.34は分散の平方根である標準偏差√1.8=約1.34と取り違えた誤りです。二項分布では、平均はnp、分散はnp(1−p)、標準偏差はその平方根、と区別して覚えておきましょう。

一問一答

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