問題
ソフトウェア開発チームが不具合削減の改善に取り組み、効果を確認する場面での進め方として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1対策後の不具合件数だけを見て、対策前と比べずに効果があったと判断する。
- 2効果は担当者の主観だけで評価し、数値やデータでは確かめない。
- 3たまたま良かった一日の結果だけを取り上げ、それを改善の効果として報告する。
- 4対策の前後で不具合件数や工数などの同じ指標を比べ、目標に対してどれだけ改善したかを数値で確かめる。
正解
4. 対策の前後で不具合件数や工数などの同じ指標を比べ、目標に対してどれだけ改善したかを数値で確かめる。
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解説
効果の確認では、改善の前後で同じ指標(不具合件数、手戻り工数など)を、同じ条件・十分な期間で比べ、設定した目標に対してどれだけ改善したかを数値で客観的に評価します。したがって、対策前後で同じ指標を比べ目標に対する改善度を数値で確かめる説明が適切です。対策後だけを見て前と比べない方法や、主観だけで数値を用いない方法では、効果を正しく判断できません。たまたま良かった一日だけを取り上げる方法は、ばらつきや偶然の影響を排除できず、実力を表しません。効果を金額や工数に換算して示すと、関係者に伝わりやすく、次の活動の判断材料にもなります。事実にもとづいて効果を確かめることが、改善の説得力を高めます。
一問一答
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