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データの活用難易度:

QC検定4級 一問一答データの活用 第30問

問題

「観測値(かんそくち)」や「測定値(そくていち)」の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1これから測定しようと計画している、予定の数値のこと
  2. 2実際に測ったり数えたりして得られた、一つひとつのデータの値のこと
  3. 3たくさんのデータを平均して求めた、ただ一つの代表の値のこと
  4. 4製品を作るための設計図に書かれた、目標の寸法のこと

正解

2. 実際に測ったり数えたりして得られた、一つひとつのデータの値のこと

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解説

観測値や測定値とは、実際に測ったり数えたりして得られた、一つひとつのデータの値のことをいいます。たとえば製品の長さを5個測ったとき、得られた5つの値がそれぞれ測定値です。これらを集めて平均や範囲を計算し、工程の様子を調べます。これから測る予定の数値や、設計図に書かれた目標の寸法は、実際に得られた値ではないので測定値とは異なります。たくさんのデータを平均して求めた一つの値は平均値であり、個々の測定値そのものではありません。測定値には測り方のわずかな誤差が含まれることもあります。だからこそ複数のデータを集め、平均や範囲を求めて全体の傾向をつかむことが、正しい判断につながります。まず一つひとつの値を正確に記録することが、すべての分析の基礎です。

一問一答

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