問題
「観測値(かんそくち)」や「測定値(そくていち)」の説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1これから測定しようと計画している、予定の数値のこと
- 2実際に測ったり数えたりして得られた、一つひとつのデータの値のこと
- 3たくさんのデータを平均して求めた、ただ一つの代表の値のこと
- 4製品を作るための設計図に書かれた、目標の寸法のこと
正解
2. 実際に測ったり数えたりして得られた、一つひとつのデータの値のこと
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解説
観測値や測定値とは、実際に測ったり数えたりして得られた、一つひとつのデータの値のことをいいます。たとえば製品の長さを5個測ったとき、得られた5つの値がそれぞれ測定値です。これらを集めて平均や範囲を計算し、工程の様子を調べます。これから測る予定の数値や、設計図に書かれた目標の寸法は、実際に得られた値ではないので測定値とは異なります。たくさんのデータを平均して求めた一つの値は平均値であり、個々の測定値そのものではありません。測定値には測り方のわずかな誤差が含まれることもあります。だからこそ複数のデータを集め、平均や範囲を求めて全体の傾向をつかむことが、正しい判断につながります。まず一つひとつの値を正確に記録することが、すべての分析の基礎です。
一問一答
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