QC検定4級に戻る
データの活用難易度: 標準

QC検定4級 一問一答データの活用 第29問

問題

ある特性を5回測定したところ、21 cm、18 cm、25 cm、20 cm、21 cm であった。このデータの範囲Rの値としてもっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 17 cm
  2. 225 cm
  3. 318 cm
  4. 421 cm

正解

1. 7 cm

詳しい解説を見る

解説

範囲R(Range)は、データの中の最大値から最小値を引いて求める、ばらつきの大きさを表す指標です。このデータの最大値は25 cm、最小値は18 cmですから、範囲Rは 25-18=7(cm)です。最大値25や最小値18をそのまま答えとするのは誤りです。また、5個を合計して個数で割った平均値は(21+18+25+20+21)÷5=105÷5=21(cm)ですが、これはデータの中心を表す値であり、散らばりの大きさを表す範囲Rとは意味が異なります。範囲は最大値と最小値さえ分かれば計算でき、ばらつきを手早くつかめるのが利点です。平均が中心を、範囲が散らばりを表すという違いを、具体的な数字で確かめておきましょう。

一問一答

全200問を繰り返し学習

データの活用の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではQC検定4級の全470問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。QC検定4級は公式「4級の手引き」に準拠し、品質管理の基本・工程とデータ・QC七つ道具・報連相・5S・安全衛生など社会人の基礎から四者択一で出題されます。