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品質管理の基本難易度:

QC検定4級 一問一答品質管理の基本 第43問

問題

「不適合」と「不適合品」という用語の使い分けについての説明として、最も適切なものを選べ。

選択肢

  1. 1不適合も不適合品も、どちらも製品そのものだけを指す同じ言葉である
  2. 2不適合は製品の個数、不適合品は製品の重さを指す言葉である
  3. 3不適合は基準を満たさない状態や事象を指し、不適合品はその基準を満たさない製品そのものを指す
  4. 4不適合は合格した状態、不適合品は不合格の製品を指す言葉である

正解

3. 不適合は基準を満たさない状態や事象を指し、不適合品はその基準を満たさない製品そのものを指す

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解説

不適合とは、決められた基準を満たしていないという状態や事象そのものを指す言葉です。これに対して不適合品は、その基準を満たしていない製品そのものを指します。つまり、基準を満たさない状態が不適合、その状態にある品物が不適合品、という関係です。両者を同じ言葉とみなしたり、個数と重さのように分けたりするのは誤りです。また、不適合は合格の意味ではなく、あくまで基準を満たさないことを表します。従来使われてきた不良や不良品という言い方に近い概念ですが、近年は、基準への適合の有無を客観的に示す不適合・不適合品という用語が用いられます。状態を表すのか品物を表すのかを区別して覚えることが、理解のこつです。状態を表すのか品物を表すのかを意識すると、混同を防げます。

一問一答

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