問題
自動車整備工場で「ブレーキの効きが悪い」という連絡を受けた整備士が、三現主義にもとづいて最初に取るべき行動としてもっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1現場には行かず、過去の書類だけを見て原因を決めつける
- 2実際にその車のある現場へ行き、現物の車を自分の目で確かめ、どんな状況で効きが悪いのか現実を確認する
- 3誰にも確認せず、自分の思い込みだけで部品をすべて新品に取り替える
- 4電話で聞いた話だけをもとに、車をいっさい見ないまま報告書を仕上げる
正解
2. 実際にその車のある現場へ行き、現物の車を自分の目で確かめ、どんな状況で効きが悪いのか現実を確認する
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解説
三現主義は、現場・現物・現実の3つの現を大切にする考え方で、問題が起きたら机の上で考えるだけでなく、実際の現場に足を運び、現物を自分の目で見て、現実の状況を確かめてから判断します。車のある現場へ行き、現物の車を確かめ、どんなときに効きが悪いのか現実を確認する行動は、まさに三現主義の実践です。現場に行かず書類だけで決めつける、思い込みだけで部品を替える、車を見ずに報告書を仕上げるといった行動は、いずれも現場・現物・現実を確かめておらず、原因を見誤るもとになります。まず自分の目で見に行く姿勢が、正しい判断の第一歩です。人から聞いた話や思い込みだけで動くと、本当の原因を見落とし、ムダな手直しを招きかねません。
一問一答
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