問題
「検査で不適合品を取り除けばよいので、工程の管理は気にしなくてよい」という考え方への評価として、もっとも適切なものをひとつ選べ。
選択肢
- 1正しい。検査さえ厳しくすれば、工程は管理しなくてよい
- 2正しい。不適合品は検査で全部取り除けるので、原因は考えなくてよい
- 3誤り。検査に頼るだけでなく、工程できちんと品質を作り込むことが大切である
- 4誤り。検査は不要なので、まったく行わないほうがよい
正解
3. 誤り。検査に頼るだけでなく、工程できちんと品質を作り込むことが大切である
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解説
検査は不適合品がお客様に渡るのを防ぐ大切な関門ですが、検査だけに頼るのは良いものづくりとはいえません。悪い物を作ってから選別しても、材料や手間がむだになり、費用も増えてしまいます。また、検査でもすべての不適合を見つけられるとは限りません。だからこそ、工程の条件を整え、ばらつきの原因に手を打って、そもそも不適合品を作らないように品質を工程で作り込むことが大切です。検査さえ厳しくすればよい、原因は考えなくてよいという考えは誤りです。一方で、検査が不要でまったく行わないほうがよいというのも極端で、誤りです。工程で品質を作り込み、検査で確認するという両輪の考え方が、質の高いものづくりにつながります。
一問一答
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