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データの活用難易度: 標準

QC検定4級 予想問題データの活用 第61問

問題

データの「範囲(R)」が大きいことからわかることの説明として、もっとも適切なものをひとつ選べ。

選択肢

  1. 1データの平均値が必ず大きくなっていることを表している
  2. 2データの個数が必ず多いことを表している
  3. 3そのデータには計算まちがいが必ずあることを表している
  4. 4データが広い幅に散らばっており、ばらつきが大きいことを表している

正解

4. データが広い幅に散らばっており、ばらつきが大きいことを表している

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解説

範囲(R)は最大値から最小値を引いて求める統計量で、データの散らばりの大きさを表します。範囲が大きいということは、最大値と最小値の差が大きい、つまりデータが広い幅に散らばっていて、ばらつきが大きいことを表しています。範囲が大きいことは、平均値が大きいことや、データの個数が多いことを意味するわけではありません。平均は中心の位置、個数はデータの数であって、散らばりとは別の情報です。また、範囲が大きいからといって計算まちがいがあるとはかぎらず、もともとばらつきの大きいデータであることも多くあります。品質管理では、ばらつきが大きいほど品質が不安定になりやすいため、範囲は工程の安定ぐあいを手軽に見る手がかりとして使われます。

一問一答

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