社労士に戻る
雇用保険法難易度:

社会保険労務士 一問一答雇用保険法 第279問

問題

高年齢雇用継続給付の支給対象月における賃金の上限額があるが、上限を超える場合の取扱として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1上限額を超える賃金月額の場合は支給しない
  2. 2上限を超えても全額支給
  3. 3上限の50%支給
  4. 4上限なし

正解

1. 上限額を超える賃金月額の場合は支給しない

詳しい解説を見る

解説

高年齢雇用継続給付には支給限度額が定められており、支給対象月に支払われた賃金額が支給限度額以上である場合には支給されない(雇用保険法61条)。支給限度額は毎年8月1日に改定され、令和6年度は約37万円である。賃金がこの水準にあれば賃金低下を補填する必要性が乏しいためである。上限を超えても全額支給する、上限の50%を支給する、上限がないとする肢はいずれも誤りである。また賃金と給付額の合計が支給限度額を超える場合はその超える部分が減額され、算定された給付額が一定額(最低限度額)を超えない場合も支給されない。「毎年8月改定・限度額以上は不支給」という支給限度額の仕組みが頻出ポイントである。

一問一答

8科目の全範囲を体系的に演習

雇用保険法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1350問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。