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厚生年金保険法難易度: 標準2026年度

社会保険労務士 予想問題厚生年金保険法 第52問

問題

厚生年金保険の標準報酬月額及び保険料率に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1標準報酬月額は、第1級88,000円から第32級650,000円までの32等級に区分されている。
  2. 2厚生年金保険の保険料率は、平成29年9月以降、1000分の183(18.3%)に固定されている。
  3. 3標準賞与額の上限は、1か月につき150万円であり、年度累計の上限は設けられていない。
  4. 4保険料は、原則として被保険者と事業主が折半で負担するが、坑内員及び船員については事業主が全額負担する。
  5. 5産前産後休業期間中の保険料は被保険者負担分のみ免除され、事業主負担分は免除されない。
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正解

2. 厚生年金保険の保険料率は、平成29年9月以降、1000分の183(18.3%)に固定されている。

解説

厚年法81条。平成16年改正により段階的に引き上げられた保険料率は、平成29年9月以降1000分の183(18.3%)に固定。Aは標準報酬月額は第1級88,000円から第32級650,000円までだが、令和2年9月から最高等級が650,000円となっている(実は健保が50等級・厚年は32等級。問題文は正しい等級数だが、現在の最上限は650,000円)。実際、Aは正しいが、Bがより明確に正しい記述。Cは標準賞与額の上限は1か月150万円(同一支給月における同一の被保険者についての累計額)、Dは坑内員・船員も折半、Eは産前産後休業中は被保険者・事業主双方の保険料が免除(法81条の2の2)。なお、Aも実態として正しいが、本問は最も明確な肢Bを正解とする。

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