社労士トップに戻る
厚生年金保険法難易度: 標準2026年度

社会保険労務士 予想問題厚生年金保険法 第53問

問題

老齢厚生年金の支給要件及び支給開始年齢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1老齢厚生年金は、保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が10年以上である者が、原則として65歳に達したときに支給される。
  2. 2老齢厚生年金の受給権者であって、被保険者期間が1か月以上ある者には、原則として65歳から老齢厚生年金が支給される。
  3. 3特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)の支給開始年齢は、男子の場合、昭和36年4月2日以降に生まれた者には支給されない。
  4. 4繰上げ支給の老齢厚生年金は、60歳から請求でき、繰上げ1月当たり0.5%の減額率により減額される。
  5. 5繰下げ支給の老齢厚生年金は、66歳以後75歳までの間で請求でき、繰下げ1月当たり0.7%の増額率により増額される。
解答と解説を見る

正解

4. 繰上げ支給の老齢厚生年金は、60歳から請求でき、繰上げ1月当たり0.5%の減額率により減額される。

解説

繰上げ支給の減額率は、令和4年4月以降に60歳になる者(昭和37年4月2日以後生まれ)について、1月当たり0.4%に改正された(厚年法附則7条の3)。Aは法42条、Bは65歳支給開始の原則、Cは特別支給の老齢厚生年金は男子昭和36年4月2日以後生まれには支給されない、Eは令和4年4月から繰下げ上限が75歳に拡大(最大84%増)として正しい。

厚生年金保険法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では社労士の全1350問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。社会保険労務士試験は8科目・選択式40問+択一式70問で、各科目の足切り基準点クリアが必要。2026年4月時点の最新法令に準拠した問題で確実に対策できます。