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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第17問

問題

条件に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1既成条件が停止条件である場合、条件が成就していれば法律行為は無条件となる
  2. 2停止条件付法律行為は法律行為の時にさかのぼって効力を生ずるのが原則である
  3. 3不法な条件を付した法律行為は、その条件のみが無効となり法律行為自体は有効である
  4. 4条件が成就することによって不利益を受ける当事者が故意に条件成就を妨げた場合でも、条件は成就しなかったものとされる

正解

1. 既成条件が停止条件である場合、条件が成就していれば法律行為は無条件となる

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解説

停止条件付法律行為は条件が成就した時からその効力を生じます(民法127条1項)。条件が法律行為の時に既に成就していた場合、その条件が停止条件であるときはその法律行為は無条件となり、解除条件であるときは無効となります(131条1項)。不法な条件を付した法律行為は法律行為全体が無効です(132条)。条件成就により不利益を受ける当事者が故意に成就を妨げたときは、相手方は条件が成就したものとみなすことができます(130条1項)。根拠:民法127条〜132条。

一問一答

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