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民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第25問

問題

公序良俗違反に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1公序良俗に反する法律行為は無効であり、善意の第三者にも無効を対抗できる
  2. 2公の秩序または善良の風俗に反する法律行為は取り消すことができる
  3. 3公序良俗違反による無効は追認により有効となる
  4. 4暴利行為は公序良俗違反とはならない

正解

1. 公序良俗に反する法律行為は無効であり、善意の第三者にも無効を対抗できる

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解説

公の秩序または善良の風俗に反する法律行為は無効です(民法90条)。この無効は絶対的なもので、善意の第三者に対しても対抗することができ、追認によって有効となることもありません。相手方の窮迫・軽率・無経験に乗じて著しく過当な利益を得る暴利行為も公序良俗違反として無効となるとするのが判例です。なお、不法な原因のために給付をした者は原則としてその給付したものの返還を請求できません(708条)。根拠:民法90条、大判昭9・5・1。

一問一答

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