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民法難易度: 標準

司法書士 一問一答民法 第123問

問題

委任に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1無償委任では受任者の注意義務は自己の財産に対するのと同一の注意に軽減される
  2. 2委任は各当事者がいつでも解除できるが、不利な時期の解除は常に違法である
  3. 3受任者は報酬の有無にかかわらず善良な管理者の注意をもって事務を処理する義務を負う
  4. 4委任は受任者の死亡によっては終了しない

正解

3. 受任者は報酬の有無にかかわらず善良な管理者の注意をもって事務を処理する義務を負う

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解説

受任者は委任の本旨に従い善良な管理者の注意をもって委任事務を処理する義務を負い、これは報酬の有無を問いません(民法644条)。委任は各当事者がいつでも解除できますが、相手方に不利な時期に解除したとき等は損害を賠償しなければならず、やむを得ない事由があったときは免れます(651条)。委任は委任者・受任者の死亡や破産等により終了します(653条)。根拠:民法644条・651条・653条。

一問一答

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