司法書士に戻る
民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第125問

問題

不当利得の返還範囲に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1善意の受益者は現存利益の限度で返還すれば足りるが、悪意の受益者は利息を付して返還する
  2. 2善意悪意を問わず受けた利益の全部を返還する
  3. 3悪意の受益者も現存利益の返還で足りる
  4. 4善意の受益者も利息を付して返還する必要がある

正解

1. 善意の受益者は現存利益の限度で返還すれば足りるが、悪意の受益者は利息を付して返還する

詳しい解説を見る

解説

法律上の原因なく他人の財産または労務によって利益を受けた者は、その利益の存する限度において返還義務を負います(民法703条)。悪意の受益者はその受けた利益に利息を付して返還し、なお損害があるときはその賠償の責任も負います(704条)。根拠:民法703条・704条。

一問一答

全11科目1,000問を科目別に学習

民法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では司書の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。司法書士試験は午前の部(憲法・民法・刑法・会社法商法)と午後の部(民事訴訟法等・供託法・司法書士法・不動産登記法・商業登記法)の択一式に、不動産登記と商業登記の記述式を加えた構成です。受験資格は不要で、行政書士や宅建からのステップアップにも向いています。