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民法難易度:

司法書士 一問一答民法 第161問

問題

嫡出推定に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1婚姻解消後300日以内に生まれた子は常に前夫の子と推定される
  2. 2婚姻成立の日から300日以内に生まれた子は婚姻中に懐胎したものと推定される
  3. 3婚姻の解消の日から300日以内に生まれた子でも、母が再婚した後に生まれたときは再婚後の夫の子と推定される
  4. 4嫡出推定の規定は令和4年改正で廃止された

正解

3. 婚姻の解消の日から300日以内に生まれた子でも、母が再婚した後に生まれたときは再婚後の夫の子と推定される

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解説

令和4年改正により、女が子を懐胎した時から子の出生の時までの間に二以上の婚姻をしていたときは、その子は出生の直近の婚姻における夫の子と推定されることとなりました(民法772条3項)。これにより無戸籍児問題への対応が図られ、あわせて女性の再婚禁止期間が廃止されました。婚姻成立の日から200日以内に生まれた子は婚姻前に懐胎したものと推定されます。根拠:民法772条。

一問一答

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