診断士に戻る
企業経営理論難易度: 易

中小企業診断士 一問一答|企業経営理論 第218問

問題

企業間の提携や協力関係を何というか?

選択肢

  1. 1戦略的アライアンス
  2. 2M&A
  3. 3カルテル
  4. 4フランチャイズ

正解

1. 戦略的アライアンス

詳しい解説を見る

解説

戦略的アライアンスとは、複数の企業が互いの強みを持ち寄り、協力し合う『緩やかな手つなぎ』のことです。技術を出し合う共同開発、互いの販路を使い合う販売提携、生産を協力し合う生産提携などがあります。大事なのは、相手の会社を買収して一体化するのではなく、それぞれが独立性を保ったまま手を組む点です(業務提携が典型ですが、少額の株式持ち合いや合弁会社など資本を伴う提携も含まれます)。 たとえば自動車メーカー同士が次世代電池を一緒に開発したり、A社の商品をB社の店舗網で売ってもらったりするのがこれ。お見合い結婚で家庭をひとつにする(=合併)のではなく、それぞれ別世帯のまま共同プロジェクトを進めるイメージです。だからM&Aに比べて手続きが軽く、うまくいかなければ解消もしやすい、低リスクで柔軟な選択肢になります。 他の選択肢と区別しましょう。M&Aは会社そのものを買ったり合併したりする一体化、カルテルは同業者が価格や生産量を談合する違法な協定、フランチャイズは本部が看板やノウハウを加盟店に貸して対価を得る仕組みです。独立性を保ったままの企業間協力、が戦略的アライアンスの核です。

中小企業診断士トップ

一問一答・予想問題・まとめノート

企業経営理論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小企業診断士の全7097問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業診断士は7科目すべてで6割を取る戦略が王道です。