問題
選択肢
- 1資本金5億円以上または負債200億円以上
- 2資本金1億円以上
- 3売上高100億円以上
- 4従業員1000人以上
正解
1. 資本金5億円以上または負債200億円以上
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解説
会社法上の大会社とは、規模が特に大きく、利害関係者への影響も大きい会社のことで、その要件は『資本金5億円以上』または『負債総額200億円以上』のいずれかを満たすことです。どちらか一方に該当すれば大会社になる、という“または”の関係がポイントです。 たとえば、資本金は3億円でも負債総額が200億円を超えていれば大会社にあたります。逆に負債が少なくても資本金が5億円以上なら大会社です。両方を同時に満たす必要はなく、片方でアウト(=該当)になる点を押さえましょう。 大会社になると課されるのが、会計監査人(公認会計士または監査法人)の設置義務です。規模が大きく株主や債権者が多いほど、決算の数字の正しさを独立した外部の専門家に保証させる必要があるからです。これにより計算書類の信頼性が担保されます。 数字の引っかけに注意しましょう。『資本金1億円以上』は税法上の中小法人の区分などで出てくる別の基準で会社法の大会社要件ではありません。『売上高100億円以上』『従業員1000人以上』も大会社の法定要件ではありません。大会社は資本金5億円“または”負債200億円、そして会計監査人必置、とセットで暗記するのが定石です。
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