問題
選択肢
- 1ヴルーム
- 2マズロー
- 3ハーズバーグ
- 4マクレガー
正解
1. ヴルーム
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解説
期待理論を提唱したのはヴルームです。これは、人がやる気を出すかどうかは、頑張った先に良いことが待っていると本人がどれだけ信じられるかで決まる、という考え方です。具体的には、動機づけの強さを『期待×道具性×誘意性』の掛け算で説明します。期待とは「努力すれば成果を出せそうだ」という見込み、道具性とは「成果を出せばちゃんと報酬につながる」という見込み、誘意性とはその報酬がどれだけ魅力的かという度合いです。掛け算なので、どれか一つでもゼロに近いと、全体のやる気もしぼんでしまうのが肝心な点です。たとえば「頑張っても達成できそうにない」「達成しても評価されない」「もらえる報酬に興味がない」のどれか一つでも当てはまると、人は動きません。他の選択肢の人物は別の理論の提唱者です。マズローは欲求段階説、ハーズバーグは二要因理論(動機づけ・衛生要因)、マクレガーはX理論・Y理論で知られ、いずれも掛け算で動機づけを説くヴルームの期待理論とは異なる立場です。
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