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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第111問

問題

逐次手番ゲームに関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1展開形ゲームで表現されバックワードインダクション(後方帰納法)で解を求める
  2. 2逐次手番ゲームは戦略形(標準形)で表現されナッシュ均衡で解を求めるのが標準である
  3. 3バックワードインダクションは最初の意思決定者から順に最適行動を分析する手法である
  4. 4逐次手番ゲームでは情報集合の概念が存在せず常に完全情報ゲームとなる

正解

1. 展開形ゲームで表現されバックワードインダクション(後方帰納法)で解を求める

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解説

正解アは、逐次手番ゲームが手番の順序がある展開形(ゲームツリー)で表現され、バックワードインダクション(後方帰納法)により部分ゲーム完全均衡を求めることを正しく述べている。イは逐次手番ゲームは展開形(ツリー型)で表現するのが自然であり、戦略形は同時手番ゲーム向け。ウはバックワードインダクションは最後の意思決定から逆向きに最適行動を分析する手法で、最初からではない。エは逐次手番でも情報集合は重要な概念で、不完全情報ゲームも存在する(行動を観察できない場合等)。

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