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経済学・経済政策難易度: 標準2026年度

中小企業診断士 予想問題|経済学・経済政策 第114問

問題

IS曲線に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1財市場の均衡を表す利子率と国民所得の組合せの軌跡であり右下がりの曲線である
  2. 2IS曲線は貨幣市場の均衡を表し利子率と国民所得の組合せの軌跡である
  3. 3IS曲線は右上がりであり利子率が上昇すると国民所得が増加する関係を示す
  4. 4投資の利子弾力性が無限大の場合IS曲線は垂直となり財政政策が無効化される

正解

1. 財市場の均衡を表す利子率と国民所得の組合せの軌跡であり右下がりの曲線である

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解説

正解アは、IS曲線が財市場の均衡条件(投資I=貯蓄S、または計画支出=実際支出)を満たす利子率と国民所得の組合せの軌跡であり、通常は右下がりであることを正しく述べている。イはIS曲線は財市場の均衡で、貨幣市場の均衡はLM曲線。両者が混同されている。ウは利子率上昇→投資減少→所得減少の関係でIS曲線は右下がり。エは投資の利子弾力性が無限大ならIS曲線は水平、ゼロなら垂直で財政政策が完全に有効(クラウディングアウトなし)。

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